今回の震災により被災者の方々をはじめ日本全体が自然の恐ろしさを再認識させられました。
しかし自然は恐ろしさと共に美しさ、生命力も内包しております。
このイベントは自然の素晴らしさ、美しさの側面を再確認させてくれます。
この共同写真展においては、被災者、イベントに参加する皆様方に希望と元気と勇気を与えてくれるでしょう。
このイベントに参加できることを誇りに感じております。
被災者の方々が安心して暮らせる日を一日でも早く取り戻せるよう心よりお祈り申し上げます。
(株式会社イクス・アーク都市設計:代表取締役 平田正英)
「東北に元気を送ろう!共同写真展」の会場設営をデザイナーとして、お手伝いさせていただきました。
"東北に元気を送る"一助になることが出来れば幸いです。
(株式会社天城デザイン研究所:天城泰代・守岡恵子)
この共同写真展は我々協賛企業のサポートだけではなく、多くのボランティアのスタッフにより運営されています。
また、共同写真展の出展者に加え、プロの水中写真家の皆さんも無償での映像の提供を行っていただいております。
そして、そういった写真をすべて販売の対象にして東北への義援金にあてます。
また、イベントの開催も写真展を見に来ていただいたお客様へのお礼を兼ねて行うだけでなく、中には売り上げを計画し、これも東北への義援金の足しにしています。
皆が一つの目的に向かって無償で協力している姿はとても美しいと思います。
東北の皆さんも元気を出して未来へ向かって下さい。
(東和スペースシステム株式会社:代表取締役 羽仁久人)
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大震災の後に被災者達の律儀さ、温厚さ、篤実さ、東北人の姿に同じ日本人として誇りに思います。
まだまだ日常の生活もままならない毎日でしょうが、誰もが出来る範囲の中で何かできることをしたいと心より思ってます。
(共同写真展事務局:山崎由紀子)
被災者の方々、そして全ての方々のために活動をしてきましたが、今回の写真展にお声がけいただいてようやく写真展という形に至ることができました。
みなさんに感謝するとともに、この写真展をご覧いただいた方が少しでも楽しい気持ちになってくださることを願っています。
(Smile for all.:犬養 拓)
東北の皆様の復興を心より応援しています。
早く元気に明るい生活を取り戻せるように、一緒に頑張りましょう。
(南三陸水中写真展:古菅正道)
震災はコミュニティーの大切さを我々に教えてくれました。
仲間で力をあわせて造り上げた写真展が東北に元気を送るための少しでも力になればうれしいです。
東北の復興を心から祈念致します。
(四土会写真展:篠崎 卓)
私たちは、震災後改めて、東北の方々に何事においても依存していたことに気付きました。
控えめで心優しい東北の皆様に、すっかり甘えていたようです。
いまは、私たち力が残っている者に甘えて、痛んだ傷をどうぞ癒してください。
また元通りの生活に戻ることは、長い道のりかもしれません。
でもきっとみんなで一緒に笑顔になれることを信じて、力を合わせていきましょう。
この写真展は、ほんの気持ちばかりかもしれません。
でも、みんなでできることを!と考え、開催にいたった写真展です。
皆の気持ちはひとつです!
(水中写真家:尾崎たまき)
一人ひとりの笑顔をひとつずつ取り戻すために、皆が自分にできることを少しずつする時だと思います。
頂いた機会に感謝するとともに、いろんな立場の方々に笑顔が宿ることを、心より祈念申し上げております。
(マナティーナイトイベント担当:河井つまき)
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